年賀状の準備をする季節ですが、その年に不幸があったなら、慶事を控えるで、年賀の
挨拶も控えます。だから、年賀状が出せませんね。
そのことを知らせるのに、毎年年賀状を出している方へ、喪中はがきを出すんですが、
そんな時、喪中はがきを先に、先方から頂いたら、自分からも喪中はがきを出してもいいの?
ちょっと悩みませんか?
なんだか、喪中はがきに、喪中はがきで返信してるみたいで(^^;
喪中はがき返し!になって、おかしくないかな?なんて気になります。
答えは・・・
自分の喪中葉書を出してOK!
別に、おかしくないんですよね。
そもそも、喪中はがきとは、自分が喪中であることを知らせるもの。年賀の挨拶を遠慮
させて頂くことを知らせているんです。
お互いに喪中はがきが届いたら、お互い今年は大変だったね、ってこと(^ ^;)
どちらに先に届いたか、貰ったからといって対応を変える必要はなくて、
自分で用意した喪中ハガキを11月中に出しましょう。 11月上旬ならネット通販でも喪中はがきが格安で購入可能です。なにごとも早めの準備で年末がラクでお得になります。
相手方へお知らせしておくためには、必要なものですからねj(^ ^)
肝心の喪中葉書は、しょっちゅう送るものでは無いので、決まった習慣・マナーを理解してから購入して、送りたいものです。
そうは言っても忙しい年末に、喪中のマナーを調べて間違いなく喪中葉書を準備するのは神経を使う部分です。ですから、喪中葉書は印刷販売店さんにお願いするのが安心です(^ ^;)
普段の年賀状は自宅のパソコンからプリントしている方も、喪中葉書に関しては手作り感は逆に浮いてしまうと思いますので、印刷通販に出すのがおすすめです。
印刷販売店さんなら文面の薄墨印刷も簡単に設定できますからね。
(喪中ハガキの文面は薄い墨色で書くことで、悲しみに濡れた心情を表すと言われています。)
ネット印刷なら、安いし、上品なデザインが揃う「挨拶状ドットコム」にお願いすれば間違いないですよ(^ ^)
少しオシャレな葉書の用意もあるので、喪中でもこだわったハガキにしたい方にも人気です。