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喪中訪問をするときに気をつけるマナー、してはいけないこと

  

喪中のお宅へ訪問するときどうしよう?いざっていうとき、こまりますね(^^;
よく知識をもってから行かないと、相手を想うどころか失礼な訪問になってしまう可能性もありますからね。

服装は?

まず、何を着ていくか?これ、一番悩むところじゃないでしょうか?
お通夜やお葬式は、礼服を着用されるのが、一般的ですね。まぁ、お通夜は、駆け付けました、ってことで、仕事着(作業着)できてもいいみたいです。

お宅に訪問するときは、礼服までは着なくてもよさそうですが、地味目な服装がいいです。宝飾品もパールくらいにして、黒っぽいのがいいでしょう。法事の時もしかり、です。

子供は、赤とか金とか明るいものを避ければいいかな、と思いますが、あるなら、
黒とかグレーとかを選んだがいいですね。


手土産?

お正月にお宅訪問するときって、「お年賀」と熨斗がけした手土産を持参しますね。
喪中のお宅だったら、のしを「年賀」じゃなくて「寒中見舞い」にしていくといいみたい
です。

手土産を選ぶ時は、相手の好み・家族構成・年齢・人数を考えて、贈って喜ばれるものを選ぶと
いいですね。コーヒー、お茶とか、お菓子とか、海苔、調味料が多く選ばれるものでしょうか。
特別凝ったものを送る必要は無いんですよね。
予算相場は、3千円程度が多いです。宿泊されるなら、お世話になるお礼を含めて5千円に予算
をあげられる場合が多いです。

 

正月。新年の挨拶?

本来は、喪中の時って、正月三が日のお宅訪問しちゃいけないんだそうです。
でも、子供がいたら、遠く離れた実家や、義実家、親戚の方々・・・会うのを
楽しみにされているかもしれませんし。仕事の都合で、お正月のお休みしか行けない
(><)なんてこともあります。

そんなとき、どのように挨拶しましょう?

言ってはいけないのは、「あけましておめでとうございます」ですね。
普通に訪問するように訪ねて、言うならば、「今年もよろしくお願いします」
くらいでしょうか。不幸があって、寂しいお正月を過ごされているでしょうから、子供の話で気も紛れると思いますよ。

そのあと、喪中はがきが来たら寒中見舞いなどで返信を出しましょう。

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