毎年の年賀状印刷に、筆ぐるめソフトを利用している方は住所録もそのまま、喪中葉書の作成に利用できるので便利ですね(^ ^)
プリンタの質によっては、印刷が滲んだり擦れたりすることもあるのでそんな時は、年賀状とは違って、ネット印刷通販で購入するのも一つの手だと思いますよ。今は自宅で筆ぐるめで頑張るよりも、インク代考えたら格安で販売されていますから・・・
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自宅プリンタが一番安いと思われがちですが、最近のネットプリントはかなり価格が下がって、プリンタのインク代とほとんど変わらない料金で印刷が完了します。 家から出ずにきちんと”喪中用の官製はがき”に印刷出来て、時短にも良いです(^ ^) もちろん印刷面には自分の名前や住所も入れられます。
ネット印刷:
パソコン上でデザインと文面選び、注文操作は30分。 自宅に届く! 30枚2,253円。
自宅プリント:
はがきを買いに行く30分+自分で筆ぐるめを調整する30分+印刷30分=1時間30分、インク代5色1,800円。
★喪中はがき以外にもたくさん印刷する人にとっては自宅プリントの方がもっと安いですが、 年1回年賀状の時にしか使わない方は結局1度インク交換することになりますしね。プリンタも4〜5年経つとガタが来て買い替え。プリンタがいくら安くても案外もったいないですよね。
★特に筆ぐるめをこれから使おうっていう人は、操作に慣れるのはネットの方が簡単ですよ。我が家の80代のじいちゃんでもできたくらいですから(^ ^)
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ここからは、実際に筆ぐるめをつかって喪中葉書を作成した人の口コミ、感想やエピソードをご紹介します(^ ^)
・さくらさん(関東地方・40代女性)の場合
昨年の秋に夫の父親が亡くなりました。物静かで私や孫にも優しい父でした。
悲しみの中で、通夜、葬儀、初七日と慌ただしく過ぎて行きました。
一段落してからふと気付いたのが、喪中はがきのことでした。
夫は仕事で忙しいので私が担当することになりました。
初めての経験なので、どのような内容にするのか、いつごろ出すのか、いろいろ分からないことばかり。
喪中はがきのマナーについてネットで調べたり、知り合いに尋ねたりして準備を進めました。
はがきは、郵便局の通常はがき(インクジェット紙)を120枚用意しました。
表書きの宛名は元々年賀状用に使っていた宛名ソフトを使うことにしました。
パソコンに入っていた「筆ぐるめ」というソフトで、住所録も好みの書体も入っていて操作にも慣れています。
裏書きは、毎年使っている年賀状用の素材集「年賀状CD-ROM」を使いました。
イラストがたくさん入っていて、喪中はがきや、寒中見舞いのテンプレートもたくさん載っていました。
付属のCD-ROMを使って、たくさんある中から蓮の花のイラストのついた上品な喪中はがきを選びました。
文面は、例文を参考にして、挨拶と義父の名前、いつ何歳で亡くなったのかなどを書き添えました。夫にも見てもらってOKが出たので印刷です。
出す時期は、先方が年賀状を準備する前がいいと思ったので11月下旬に届くように出しました。
こちらが喪中はがきを送るまで知らなかったという方もいて、後でお手紙やお電話などでもお悔やみの気持ちを伝えてくださいました。
残された家族を思いやるみなさんの気持ちがありがたかったです。
祖父が亡くなった時、喪中ハガキを作りました。実家で送る分と、わたしが送る分で50枚ほどの印刷です。わたしのパソコンには筆ぐるめのソフトが入っていて、年賀状を作成する時にもそれを利用しています。宛名が保存できるので、喪中ハガキにも活用できました。
ソフトの中には、喪中ハガキ用のイラストや背景、文言があらかじめ入っているので、それを組み合わせて作りました。喪中ハガキにあまり凝ったデザインは要らないので、シンプルな感じに仕上げました。
変えたのは文面のほうで、そちらには気を使いました。実家で送る分には、祖父の会社関係の方もいらっしゃるので、失礼のないように気を付けたつもりです。また、わたしの分については、あまり堅苦しくならないように、お知らせ程度の内容にしました。友達からも喪中ハガキをもらったことがあるので、それを参考にもしました。
祖父の、仲が良かったサークルの方々には、祖父の生前の写真を加えてお知らせしました。祖父はオチャメで楽しん人だったので、あまり悲しくなるようなものは喜ばないだろうと思ったからです。
自分で喪中ハガキを作ったのは初めてでしたが、マナーなど気を付けることが多くて大変でした。でも、故人と関わりがある方々にお知らせする大切なものなので、しっかり作ろうと思いました。
後になって喪中はがきはインターネットでの通販販売もされていると知り、もっと楽に安い値段で購入できたことも知りました。これから印刷を手配される方には格安価格の通販をおすすめします。
父が亡くなったとき、喪中はがきを作りました。11月に亡くなったので、本当に大急ぎで作らなくてはいけませんでした。使ったソフトは普段年賀状を作るときに使っている「筆ぐるめ」というものです。ネット通販で購入したソフトなのですが、特に住所を印刷する部分の使い勝手がいいので、表面(住所を印刷する面)用として何年も使っています。裏面の画像の素材は買った年の干支以外はあまりいいのがないので、普通の年賀状を注文購入するときは「郵便.jp」の年賀状作成ソフトを使うことが多いのですが、喪中用の画像は「筆ぐるめ」でもいいものがあったので、今回は表裏ともに使うことにしました。
内容的には父が11月に亡くなったこと、年賀のあいさつはご遠慮させていただきますということです。気をつけたのは文字の色をグレーにしたこと。蓮の花の画像を下のほうに配置したのですが、それがもともとグレーだったので、それと同じような色になるようにしました。また、枠線のある背景を使おうかと思ったのですが、重々しすぎる感じがしたので、やめました。
印刷購入した数は普段年賀状をやりとりしている人の分なので、大体50枚くらいでした。100円ショップで買った無地のはがきを使い、郵便局で喪中用の切手を買ってはりました。何人か、生前の父と親交のあった方には「生前は父がお世話になりありがとうございました」と書き、また葬儀に来てくれたり、お香典を頂いた方には「葬儀の際はお気遣いを頂きありがとうございました」等手書きで書き加えました。
喪中のはがきを何通か頂いて、その場合年賀状は出さないのですが、そうするとこういう機会にしか音信が伝わらないのも寂しいし、年賀状がこないお正月は寂しいのではないか、と思って寒中見舞いを年賀状のかわりに出すようにしています。
使うソフトはいつも年賀状を作るときにつかっている「筆ぐるめ」。年賀状以外に喪中はがきや寒中見舞い用の文面とか画像素材があるので重宝しています。
はがきは普通の官製はがきにしようかとおもったのですが、少し色合いがよくないので、白い印刷用のはがきを100円ショップで販売されているものを購入して使いました。切手は迷ったのですが、通常の52円の切手にしました。落ち着いた感じの花などの記念切手があれば、それでもよかったかな・・・とも思っています。
画像は冬の景色のなかでも温かみがあるものがいいかな、と思って、雪だるまのかわいらしい画像にし、「寒中お見舞いもうしあげます。今年もよろしくお願いいたします」という文面と住所氏名だけ印刷にし、あとは手書きでお悔やみを書いたり、近況を書いたりしました。文字は色は黒だけにし、縦書きで、全体に落ち着いた印象になるように仕上げました。普段年賀状は横書きでポップな感じにするのが好きなのですが、喪中の方たちに向けたものなので、あまり賑やかな感じにならないように気をつけたつもりです。